ビジネス法務所沢のコラム「会社設立 コラム」について

会計参与・監査役とは Vol.019

会計参与・監査役とは、会社の役員である事を前回のコラムVo.018にて簡単に説明しました。(取締役についてはVol.006をご参照ください。)
今回は会計参与と監査役についてもう少し詳しく見てましょう。

会計参与

「会計参与」とは、会社の会計が正しく行われるよう、取締役と共同して会計書類などを作成する機関です。株主総会で質問された場合には回答、説明する義務があります。
会社の会計の信頼性、適正さを確保する為に2005年に定められた会社法で新設されました。公認会計士、監査法人、税理士または税理士法人が会計参与になる事が決まっています。そのため会計参与を設置している会社は、専門家の関わりがあるため計算書類の信頼性がより高まります。
会計参与の設置は任意になります。

監査役

「監査役」とは、取締役の職務に不正がないかを調べ取締役会や株主総会で報告する義務があり、不正があった場合は差し止めを請求する事が出来る機関です。

  • 業務監査では、取締役の職務が適切か判断したり、株主に不利益をもたらしていないかをチェックし場合によっては改善を勧告します。
  • 会計監査では、株主総会に提出する計算書類に不正や違法行為が行われていないかを調査します。

監査役の設置は任意になりますが、取締役会を設置する場合や資本金5億以上など一定の場合は常設することが決められています。

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